まず、はなしを きく

しんじん営業 カエルくんと トップ営業 ウサギさんの しょかいアポの おはなし ②

きょうの じゅんびは バッチリ じゅんび メモ かだいの かくにん しりょうの じゅんび とうじつの トーク よし、本番だ! 💪

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じゅんびは、できて いる

カエルくんは、じぜんに あいての かだいも かくにんできた。
きょうの アポの じゅんびも、バッチリだ。

「よし、あとは この じゅんびを
ぜんぶ はなすだけだ!」

はりきる カエルくんに、ウサギさんが いった。
「まって。その まえに、やる ことが あるよ」

アポの はじめの すうふんは「おんがえし」 おん① じかんを つくって くれた おん② じゅんびに つきあって くれた おんがえし ♥

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まず やるのは、「おんがえし」

アポで いちばん はじめに やる ことは、
「おんがえし」だ。

あいては、いそがしい なかで じかんを つくって くれた。
じぜんの じゅんびにも、つきあって くれた。

その 2つの おんに、まず かえすんだ。

じゅんびした ぶん、はなしたく なる ぼくの はなしを きいて ください!

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イケてない営業は、はなを ふくらませる

イケてない営業は、じゅんびを がんばった ぶん、
はなを ふくらませて、こう おもう。

「はやく ぼくの はなしを きいて ほしい!」

じかんを もらった のに、あいさつも そこそこに、
じぶんの はなしを はじめて しまう。

「わたし」ばかりの はなし わたし わたし わたし 😕 💔

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また、じぶん、じぶん、じぶん

「わたしは」「うちの しょうひんは」「わたしが」…

じかんを もらった のに、また じぶん、じぶん、じぶん。

あいては、だんだん つまらなく なって、
「この ひとは、じぶんの ことしか かんがえて いない」と、
きらいに なって しまう。

じぶんの よくを、ぐっと おさえる あいての はなしを きく

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おんがえし = はなしを きく こと

イケてる営業は、ちがう。
「はなしたい」きもちを、ぐっと おさえる。

そして、おんがえしを する。
その おんがえしとは —— あいての はなしを きく ことだ。

「え、それだけ?」と おもう だろう。

ひとは みんな、いろいろ かかえて いる くろう・じごく はなしたい たのしい こと

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ひとには、それぞれの はなしが ある

ひとは みんな、それぞれの くろうを して いる。
じごくを みた ことも ある。

はんたいに、だれかに はなしたくて たまらない
たのしい ことも ある。

その はなしを、ただ きく。それが おんがえしだ。

それだけ。でも、それが うれしい それだけ…? それだけ。 てみやげは いらない

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しんらいの だい一ぽ

そう、それだけ。
でも、その それだけが、うれしいんだ。

てみやげを もっていく ような、
おおげさな ことは いらない。

ひとと ひとの しんらいは、あいてを おもいやる こと。
その だい一ぽが、はなしを ちゃんと きく ことなんだ。

シンプル だからこそ、むずかしい ? 「はなしを きく」って、 どう やるの?

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「きく」って、どう やるの?

でも、しんじんの カエルくんは なやむ。
「はなしを きくって、どう やれば いいんだ?」

かんたんな こと ほど、じつは むずかしい。

そこで ウサギさんが、きく ときの コツを おしえた。

あいての はなしを、みわける あいての はなし きいて ほしいだけ ①うれしい ②くろう きょうかん して ほしい ③うれしい ④くろう こたえが ほしい ⑤こまって いる

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はなしは、大きく 3つに わかれる

はなしを きく ときは、それが どの タイプか
みわける ことが、いちばん 大事だ。

「ただ きいて ほしいだけ」
「きょうかん して ほしい」
「こたえが ほしい」

この みわけが できると、正しく おんがえしできる。

①② ただ きいて ほしいだけ ✓ はなしの こしを おらない ✓ あいづちだけ / いけんは いわない うんうん

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①② ただ きいて ほしいだけ

まず ①②、ただ きいて ほしいだけの はなし。

これは、そのまま。あいての はなしの こしを おらず、
さいごまで きく。うれしい はなしなら
「いいですね」と あいづちを うつ。

じぶんの いけんは、いわない。ただ きくんだ。

「ただ きく」が、いちばん むずかしい ぐっと がまん この がまんが、おんがえし ♥

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がまんこそが、おんがえし

じつは、この「ただ きく」が いちばん むずかしい。

ひとは、だまって きくのが にがてで、
つい じぶんの はなしを したく なる。

だから、ぐっと がまんする。
その がまんこそが、おんがえしなんだ。

③ うれしい はなし → いっしょに よろこぶ 「わあ、それは いいですね!」

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③④ きょうかん して ほしい はなし

つぎに ③④、きょうかん して ほしい はなし。

うれしい はなしなら、かんたんだ。
あいてと いっしょに なって よろこべば いい。

「それは いいですね!」と、こころから つたえる。

しらない くろうに、わかった ふりを しない 「わかります、わかります」 しったかぶり → ずるいと おもわれる 「たいへんでしたね。ただ、その たいへんさは まだ ぼくには わからなくて、 もうしわけないです」 しょうじき → せいじつな ひとだ

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わからない ときは、しょうじきに いう

むずかしいのは ④、くろうした はなしへの きょうかんだ。

としや たちばが ちがうと、しらない くろうに
「わかります」と いうのは おこがましい。

わからない ときは、しょうじきに いう。
そのほうが、せいじつな ひとだと つたわる。

⑤ こたえが ほしい はなし その場で できる アドバイスは する はなしを せいりする だけでも よろこばれる わからない ことは「わからない」と いう → メモして、あとで しらべて つたえる しっかりした ひとだ

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⑤ こまって いる はなし

さいごに ⑤、こまっていて こたえが ほしい はなし。

その場で できる アドバイスや、はなしの せいりは
やって あげる。それだけでも よろこばれる。

わからない ことは、むりせず「わからない」と いう。
メモして、あとで しらべて つたえると、
「しっかりした ひとだ」と おもって もらえる。

はじめの すうふんで、あとが かわる イケてる おんがえし → いい くうき → きまる ◯ イケてない じぶんの はなしだけ → きまらない ✗

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いい くうきから、はじまる

イケてる営業は、はじめの すうふんで おんがえしを して、
いい くうきを つくる。だから、しごとが きまる。

イケてない営業は、じぶんの ことしか かんがえない。
だから、たのしい くうきにも ならず、
しごとも きまらない。

ひとは、すきな ひとから かいたい はじめの すうふんの おんがえしが、それを かなえる つぎの おはなしは「すりあわせ」

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ひとは、すきな ひとから かいたい

はじめの すうふんで おんがえしを すると、
いい くうきで アポが はじまる。だから、しごとが きまる。

ひとは、ひとから かう。おなじ かうなら、
すきな ひとから かいたいんだ。

その きもちに こたえるのが、イケてる営業。
営業って、おもしろいだろ。